キジトラ猫の物語   ~姉妹ニャンコの、佐世保弁、ときどき、博多弁~

姉妹ネコの病気克服、産まれて~今日までのこと。ときどきメイプルの旅だより

ヒゼンダニ 気になったその症状

**** ヒゼンダニ 猫にでる症状 ****

 

①フケの塊のようなものや、カサブタのようなものが、頭や首周辺にあった。
色は白色で、パラパラではなく、かたまりのような感じでした。

 

②猫が痒がって、かくところは空中。

どういうことかというと、猫のかくポーズがありますよね。
後ろ足で耳をかいたり、首をかいたりする、かきかきポーズ。
でも、後ろ足で書いている所は、耳の横や耳の上あたりの空中、という事です。

 

③子猫は特にですが、毛が濡れたようになっていた。

ママ猫が子猫を舐めて、それが乾いていないのかな、とか、
お水をそばに置いていたので、そのお水が体にかかったのかな、とか
思っていました。
それは、皮膚がただれてしまっていたんです。

 

この症状は、ミーコやよーちゃんにはありませんでした。

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こんばんは、メイプルです。

 

ヒゼンダニのお話が続きますが、

もう少し付き合ってくださいね。

 

仕事がある為、2日程佐世保に滞在して福岡に帰ったメイプルでしたが、
その後も心配で心配でしかたがありませんでした。

 

毎日メイプルお母さんに電話しては、
秋と風の様子を聞き、メイプルお兄ちゃんに電話しては、
動物病院にちゃんと連れて行っているのかの確認をしていました。

 

このタイミングで、秋と風の2匹を引き取ろうかとも思いましたが、
まだ生後1ヵ月しか経っておらず、もう少し、ミーコの母乳、ミーコの愛、
よーちゃんの姉妹愛を感じて、すくすくと育ってほしいと思っていました。

 

このころの秋と風の写真は、本当に撮るのもかわいそうなくらい

ただれてしまっていて、写真が残っていません。

 

ただ、猫好きの皆さんへのアドバイスができればと、記録に残しています。

 

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でも、安心してください。

6年後の風ちゃんです。

 

メイプルのブログ作成の邪魔をしている最中です(笑)