キジトラ猫の物語   ~姉妹ニャンコの、佐世保弁、ときどき、博多弁~

姉妹ネコの病気克服、産まれて~今日までのこと。ときどきメイプルの旅だより

ヒゼンダニの脅威

こんばんは。

メイプルです。

毎日毎日暑いですね。

 

ヒゼンダニ。

皆さんは聞いたことありますか?

 

恥ずかしながら、メイプル、メイプルのお母さんは知りませんでした。

 

この頃、すでに子猫4匹、ミーコ、よーちゃん、すべてがヒゼンダニに

侵されていたんです。

 

ヒゼンダニとは、ダニの一種の”ヒゼンダニ”が猫の皮膚に寄生することで、

皮膚炎をおこして、酷いときには皮膚がただれたりします。

時間が経過することで、背中やお腹までに症状が現れるようになってしまうんです。

 

秋と風、ゆきちゃんときーちゃんが誕生して、3週間がたちました。

 

メイプルは、子猫4匹が何事もなく、すくすくと育っていると信じて

福岡で普通に生活をしていました。

 

産まれて3か月くらいは、ママ猫ミーコに育ててもらい、

その後に引き取ろうと考えていました。

 

その日は突然きました。

その日、メイプルは自宅で夕飯の準備をしていました。

 

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ヒゼンダニに侵されていた「雪ちゃん」。

この数日後、皮膚がただれて、お腹の毛が抜けていきます。