ギリシャ ミコノス島旅行編 メイプル 旅のたより
どもども、こんにちは。
メイプルです。
ミコノス島のお話しの前に。
秋ちゃん、風ちゃん、ヒゼンダニもいなくなり、すくすく育ち中です!
あれれ?
ミーコの母乳のんでるの、秋と風と・・・よーちゃんかい!
実はよーちゃん、生まれて6ヵ月にもなるのに、ミーコの
おっぱいを飲んでいました。
だから、子猫の秋と風は必死で押しのけないと
おっぱいにはありつけませんでした。
ミーコの何とも言えない顔が、また、おかしいですね(^_^;)
すくすく・・・すくすく育ち中。。。
病み上がりで、眩しくないようにと、撮った1枚ですが、
ちょっと暗いですね~
見辛くてごめんなさい。
風ちゃんです。
あまりにも可愛いので、写真載せちゃいました。
ヒゼンダニの後遺症ともいえる、おめめのただれも
そろそろ治ってきていますね。
子猫の子育ては、ミーコにお任せして。。。
さあ!
ミコノス島のお話しですね。
メイプルが乗船したフェリーです。
このフェリーで、まずミコノス島を目指しました。
乗船時間は、5時間くらい。
船の上から。
エーゲ海です。
ミコノス島に到着!
ここからミコノス島の観光が始まります!
ミコノス島は「エーゲ海の白い宝石」とも呼ばれています。
さあさあ、どんなミコノス島が待っているのかな。
ミコノスの街並みです。
ここは、ちょっと奥に入った裏道ですが、それでも素敵でした。
ミコノス島は、白い家が目立ちます。
なぜ、白くするの?
ここで、ミコノス島豆知識
一言でいえば、
昔は。。。
猛威をふるった疫病対策として、防菌効果のある漆喰を塗料に使うことで、衛生面を守っていた、と言われています。
今は。。。
観光の為に島の条例で、白く塗ることを決められているようです。
ミコノスの白色は、1975年に島の条例として定められたそうです。
ミコノス島の白色、「 ミコノスカラー」。
美しい白色と、昔の疾病を繰り返さないことで、島の皆さんは、
毎年夏になる前に、一斉に塗りなおして「ミコノスカラー」を守っているそうです。
そう言えば、メイプルが行った時(5月下旬)も、塗り直している人がチラホラいましたよ。
ミコノス島の個人宅。
赤いドア、その横の赤い花。
ついでに、標識マークの赤(笑)
ドアと花、色が同じなのは、偶然なのか、必然なのか。
うーーん、素敵すぎます。
やっぱり、風車でしょう。
ミコノス島の観光名所の1つですね。
とにかく観光客が多く、人がいない風車を撮るのに一苦労しました。
残念なのは、ちょっと雲が多かった事ですかね。
風車から、ちょっと下った所にあるお洒落カフェ。
実はここ、マット・デイモン主演の映画「ボーン・アイデンティティー」の最後、
マットが彼女と再会したシーンに使われた場所なんですよ!
風車から、港の方へ歩いて行くと、これまた素敵なレストラン。
目の前には紺碧の海、海、海!
海好きのメイプルとしては、最高のレストランです。
実はここ、「リトルベニス」と呼ばれているらしいです。
歩き疲れたので、ちょっと一息。
エーゲ海、ミコノス島の風車を見ながらの食事。
夢ですか??
いーえ、現実です。
今でも鮮明に覚えていますよ。
ミコノス島の白と青のコントラスト。
どこを切り取っても、絵本になりそうな可愛い街並み。
そして、ミコノス島のもう一つの名物として忘れてはならない「動物たち」です。
あ、家の前にも猫がいますね!
猫好き、島好きのメイプルとしては、天国のような島なんです。
ここにも!
きれいな、キジトラですね。
このこ、人懐っこくて、とっても美人さんでした。
ミコノス島に行ったことがある人ならば、誰もが知っているペリカンちゃん。
待ち中を練り歩いていました(笑)
結構、デカいんです。
ペリカン、寝ている姿もデカい。
首がすごい事になっているけど、こうやって寝るんですね。
見てるだけで、凝りそう(笑)
おやすみなさい、ミコノス島。
まん丸い夕日ではありませんが、ちょっとロマンチックですね。
泊まったホテルのプール。
メイプルは、5月下旬にミコノス島へ訪れました。
日中は30度になる日もありましたが、比較的涼しく、
まだまだ泳ぐには早い時期でしたね。
泊まったホテルから下ったところにある、ビーチ。
肌寒いせいか、人がいませんでした。
でも、準備は万端のようですね。
木でできたパラソルが、これでもかっ!ってくらい、たくさんおいてありました。
ミコノス島さん、さようなら。。。そして夢のようなひと時をありがとう。
ミコノス島は、猫、犬、ペリカン、人間が、共存しながら仲良く暮らす、
人情味あふれる、素晴らしい、素敵な島でした。
また、絶対に絶対に行きたい国の1つです。
皆さん、ミコノス島に行くなら、5月がおススメです!
次回は、サントリーニ島です!
お楽しみに!