キジトラ猫の物語   ~姉妹ニャンコの、佐世保弁、ときどき、博多弁~

姉妹ネコの病気克服、産まれて~今日までのこと。ときどきメイプルの旅だより

桑田佳祐さんの 「簪 かんざし」を聴いて

こんばんは。

メイプルです。

 

ちょっと、胸がキューーンとなったので、書いちゃいました。

 

昨日、テレビで桑田佳祐さんの、「簪 かんざし」って言う歌が流れていました。

 

桑田佳祐さんの歌は、それこそ、サザンオールスターズがデビューした当時から、数々の名曲をメイプルも聴いていました。

 

特に、40代、50代のみなさんは数々のサザンの名曲と共に、青春をかけめぐってきたのではないでしょうか。

 

なにが言いたいのか‥

はい、そうなんです、久々にグッと胸に来た曲が、この「簪 かんざし」でした。

 

何気なく、ホントに何気なく、テレビから流れてくる「簪 かんざし」を、メイプルは家事をしながら聴いていたのですが、

聴いていたと言うより、耳に入ってきていた、と言う表現が正しいでしょうね。

 

メロディーなのか、歌詞なのか、大昔の淡い恋愛時代が降ってきたような‥、おりてきたような‥そんな感じで、急に、ホントに急に思い出しました(笑)

 

しかも、ちょっと切ない恋愛のこと。

ハッピーエンドではない恋のこと。

 

背伸びして大人になってたような、でもまだまだ少女の面影が残ってる頃の、あの頃の恋。

 

メイプルは、この桑田佳祐さんの「簪 かんざし」は今回、初めて聴く曲だし、もちろん、昔の曲や詩に似てるなど、一切ありません。

 

急に、数十年前に戻ったような‥

急に、胸がキュンと苦しくなるよな‥

急に、涙が出るような‥

急に、このことを、みんなに言いたくなるよな‥

 

そんな、不思議な歌でした。

少なくても1人の人間の脳を、いともかんたんにタイムスリップさせる桑田佳祐って人は、本当に本当にすごい人なんだなと、改めて思ったメイプルでした。