キジトラ猫の物語   ~姉妹ニャンコの、佐世保弁、ときどき、博多弁~

姉妹ネコの病気克服、産まれて~今日までのこと。ときどきメイプルの旅だより

ヒゼンダニ あまくみていた結果

こんにちは。

メイプルです。

 

動物病院の先生からの内容はこうでした。

 

ママ猫ミーコと、お姉ちゃん猫よーちゃんが先にヒゼンダニに寄生されていて、

ミーコとよーちゃんから子猫たちにうつったとの事。

 

ミーコとよーちゃんは抵抗力もあり、たいしたダメージではないけれど、

抵抗力が弱く、免疫力も低い子猫たちへのダメージは強く、

4匹中、2匹が死んじゃったとの事。

 

メイプルのお兄ちゃんの話では、

子猫たちの体中全体の毛が抜けたようになっていて、

ただれて、濡れたようになっていたとの事。

 

メイプル、メイプルお母さん、お兄ちゃんが、「ヒゼンダニ」って事を

知らずに、子猫たちの様子がちょっとだけ変だと気が付いていたのに、

「大丈夫だろう」とあまくみていた結果が、子猫2匹を死なす結果に

なってしまいました。

 

雪ちゃん、キーちゃん。

痒かったでしょう。

痛かったでしょう。

寒かったでしょう。

本当に本当にごめんなさい。

 

同じ過ちを繰り返さない事をここで誓いました。