ギリシャ サントリーニ島旅行編 メイプル 旅のたより
こんにちは。
メイプルです。
昨日は、ミコノス島でお楽しみいただけたでしょうか?
今日は、もう一つの島、サントリーニ島について、お話しますね。
ミコノス島を出発して、乗船時間は3時間くらいだったかな。
今は、高速船で移動するようですが、メイプルの時は、高速船ではなく、大型フェリーで移動したので、
結構時間がかかったんですね。
ここで、ミコノス島とサントリーニ島の地図をどうぞ。
エーゲ海の島々。
まだまだ行っていない島が、たくさんあります。
さあ、今度のサントリーニ島には、どんな島でしょうか?
フェリーから見た、サントリーニ島。
山の頂上に街があるんです。
遠くからは、雪が積もっているかのように見えました。
写真の真ん中あたりにある、道みたいなの、わかりますか?
その道が、フェリー乗り場から、街までの道なんです。
どうやって行くの?
ここはサントリーニ島名物の、ロバタクシーの道なんですね。
こんな感じで、ロバさんがめっちゃ頑張ってくれます。
しかも、ビーズで可愛く、おめかししているんですよ。
メイプルはロバさんには乗らず、楽ちんバスで頂上まで行きました(笑)
今思えば、乗っとけばよかったかな~って、思っちゃいます。
ちょっと雲が多いのが残念ですが、この後、素敵な夕日が見られます!
さすが、晴れ女メイプル!!
サントリーニの夕日。
なんだか、歌の題名のようですね。
すっごく幻想的で、すっごくきれいでした。
それもこれも、雲があったおかげで、こーんなきれいな夕日が
みれたんでしょうね、きっと。
夜はこんな感じになります。
なんだろう、言葉にできないこの感じ。
いろんな事を忘れて、自然に涙がでてきそうでした。
この日はサントリーニ島で1泊。
メイプルはその日ホテルで、ちょっとした出来事にあいます。
さあ、寝ようと思ったらベッドのちょうど真上に、
昆虫?虫?らしき物体がありました。
電気をつけて、恐る恐る見たのですが、黒い物体とだけしかわかりません。
大きさは、3㎝くらいでしょうか。
メイプルの真上だったので、ベッドを交換してもらい、ようやく眠りにつくことができました。
翌日起きてみると、な、な、なんと。。。
その黒い物体が移動しているではないですか!
太陽の光でキチンと見てみたら、カタツムリでした(笑)
いやーーー驚かせたらだめだよーーー、カタツムリちゃん。
さあさあ、2日目のサントリーニ島です。
綺麗すぎる!!
まじですか~。。。
え?
何?
天国?
サントリーニ島ですよ~。
ううーー素敵~!!
ミコノス島もそうでしたが、
サントリーニ島も、誰が写真を撮っても、どこを撮っても絵になるんですよね~。
ちょっと勘違いしそうになります。
雑誌の表紙でもよくみかける協会です。
ちょっと奥に入ったところに、ベストショットポイントがあります。
サントリーニ島に行かれた時は、どうぞ見逃さないように。
サントリーニ島は、こーんなかわいい雑貨やさんや、アクセサリーのお店が
たくさん、たくさん立ち並んでいます。
ここは、思い出のネックレスを買ったお店ですね。
「コスモス」って呼ぶようです。
綺麗なサントリーニ島、連発いきますよ!!
どうだーーー!
これでもかーーー!
オレンジだぞーーー!
あ。。。参りました。。。
綺麗すぎる。
もう、やばいです。。。
勘弁してください!
やっぱり、ここにも猫ですか。
そうなんです。
ミコノス島より断然「動物たち」が多いんです。
この写真は、洋服やバッグを売っている店先なんですが、
"お客さんより、猫" なんです。
例えば…
こんな感じで犬が寝ていますよね。
お店に入ったら 「犬が寝ていたでしょう、踏まないように気を付けてね(笑)」
と、店員さん。
日本だったら考えられません。
こんな寛大な考えのギリシャの人々が、本当に好きになりました。
そして、メイプルが好きな、にゃんこ。
犬だけではなく、猫もとーーっても可愛がられていました。
可愛がられているというか、崇められているというか。
この子たちも、地域の人たちで守られていました。
驚くのは、観光客が通る道には、一切、糞尿がないんです。
ある、ブティックのお店の人に聞いたんですが、サントリーニの島全員で
猫、犬を育てているとのこと。
なので、糞尿も、観光客の人たちに迷惑かからないように
しつけられているんですって。
勉強になります!!!!!!
ありがとう、サントリーニ❤
最後に、サントリーニ島は、
アトランティス伝説に、
大きな影響を与えたといわれているそうです。
その遺跡が、アクロティリ遺跡です。
島のバスに乗って、その遺跡を見てきました。
メイプルは、幻の…とか、伝説…とか聞くと、わくわくします。
アトランティス伝説のモデルは、あと何か所が存在していて、
アトランティス伝説については次回へ!!!
こうご期待!!
わざとらし(笑)