キジトラ猫の物語   ~姉妹ニャンコの、佐世保弁、ときどき、博多弁~

姉妹ネコの病気克服、産まれて~今日までのこと。ときどきメイプルの旅だより

キジトラ猫 避妊手術。

こんにちは。

メイプルです。

 

今日は、秋と風の避妊手術について書こうと思います。

 

最近メイプルの友人が、里親で4ヶ月の子猫を引き取りました。

茶トラの雄猫でイケメン(笑)

 

メイプル、里親のシステムを知らなかったので少々驚いてしまったのですが、4ヶ月の子でも、すでに虚勢手術が済まされているそうで、その友人は、自己負担で虚勢手術をしなくてよいとか。

虚勢手術って、7、8ヶ月以降にするイメージがあったので、ちょっとだけ驚きました。

 

さあ、うちの秋ちゃんと風ちゃんですが、2011年5月で7ヶ月となりました。

動物病院から、7~8ヶ月くらいになったら避妊手術の予約を入れてくださいといわれていたため、早速、メイプルの仕事がお休みの日に予約を入れました。

 

手術ともなれば、人間と同様、前日の21時までにご飯、飲み物を済ませててください。。。とのこと。

 

人間だったら、

「はい、21時から明日まで何も食べられんっちゃけん、食べとき~」とか、

「21時から、なんも飲めんっちゃけん、たっぷりお茶飲んどき~」とか、そういうことでなんとなく自分的にも家族にも調整できますよね。

 

でも、秋ちゃんも風ちゃんもそんな調整なんてできません。

なので、夜のご飯を20時くらいにして、ぎりぎりに食べて飲んでもらう作戦に出ましたが、猫って、そんなに調子よくガブガブ食べないんですよね。

お水はスポイドで、ちょっとずつですが飲ませることができましたが、結局ご飯は21時までに、ちょこちょこ食べで終了。

 

翌朝、動物病院へ行く用意をしていたんですが、お腹が空いたのか、秋ちゃん風ちゃんがそろってご飯頂戴攻撃。

「あ~お腹すいたんやろね~。。。我慢してね~。。。」って思いながら、支度を済ませ、秋ちゃんと風ちゃんをキャリーケースへ押し込み、動物病院へ向かいました。

AM9時のこと。

 

AM16時に迎えに来てくださいといわれていたため、大丈夫かな~と不安の中、秋と風を迎えにいきました。

 

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帰ってきた秋ちゃんと風ちゃんです。

 

傷口をなめないように、洋服?を着せられていました。

これから1週間は洋服を着たままの秋ちゃんと風ちゃん。

 

麻酔が効いているせいか、その日はずっと寝たままでした。

 

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甘えたいのか、メイプルの側にくるんだけど、眠気に負けて寝てしまう風ちゃん。

 

 

それから2日後。

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 手術の服を着たまま大暴れ(^^ゞ

 

メイプルは、傷口が開かないかハラハラしていました(>_<)

 

 

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 クッションの下にもぐって遊ぶ、秋ちゃん。

 

しっぽが曲がってるでしょ。

生まれつきなんですよ。

チャームポイントなんですが、そのおかげでバランスがとれない秋ちゃんです(笑)

 

それから数日後。

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飛んでます(笑)

 

 

避妊手術も無事終わりましたが、この子達の子宮を勝手にとってしまう行為って、人間のエゴなのかもしれませんね。